トレードツールまとめ


筆者が「使っていた・いる」「勉強している」ツールについて

TradingView

無料で使うこともできる(一部機能は有料)、ブラウザベースの高機能チャートツール。

株、為替、コモディティ、日本市場、海外市場など、ほとんどの市場に対応していて、数え切れないほどのテクニカル分析を表示することができます。スクリーニングやバックテスト、オリジナルのインジケーターを作ることも可能です。

Googleシート | Google apps script

Google Colaboratory | Python

データの整形をする「Pandas」やテクニカル分析を算出する「TA-Lib」、グラフを描画する「Plotly」「matplotlib」などについて解説しています。

サクソバンク証券

世界中のほとんどの市場に対応していて、日本株をCFDで取引すれば個別株とFXの損益を通算することもできます。何よりも、ひとつの口座に入金するだけですべての銘柄を取引できるのが本当に便利。最近は裁量トレードをお休みしているので、あまり使っていません。(再開するときはまた使うよ!)

  • 個別株とFXの損益通算ができる
    個別株CFDを使えば、"FX" と "日本や米国の個別株" の損益通算ができます
  • 豊富な取引銘柄
    FX:150以上
    株価指数CFD:約250種類
    個別株CFD:日米中など世界22カ国・34市場
    バラエティCFD:債券やVIX、商品など約100種類
  • 複数口座の運用が "楽"
    1口座に振り込めばすべての取引ができる
  • 世界的な金融会社

OANDA

Python3とOANDAのAPIで自動売買を運用中です。

裁量トレードもやりますが(現在は多忙につきお休み中)、「ロジックの異なる自動売買をたくさん持つと数人で手分けしてトレードするのと同じ効果がある」と思っています。現代の分身の術ですね。プログラムに落とし込める、取引頻度の多いロジックは自動売買を作成していく予定です。

OANDAの強みは、何といっても「取引単位が1通貨であること」です。低資金であっても完全な資金管理を行うことができます。

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